毎日の管理は? (ぬか床) | 1)タッパーなど容器の場合:ふたを開けて、全体に空気が入るように、 底からよくかき混ぜてください。 冷蔵庫保管の場合は、4~5日に1回程度で大丈夫です。 常温保管の場合は、毎日、全体をよくかき混ぜてください。 2)チャック保存袋の場合:袋を開け、全体に空気が入るように、 袋の外からもみ込みます。 冷蔵庫保管の場合は、4~5日に1回程度で大丈夫です。 常温保管の場合は、毎日、全体をもみ込みください。 |
チャック袋のチャックがうまく閉じません。 | チャック袋のチャック部分に「ぬか」が挟まってしまうと、うまく締めることができません。きれいに拭き取りをすることで締めることができます。また別容器に(タッパーなど)に移して使うこともよいと思います。 |
漬けたら、 塩辛いのですが。 | 購入時は、過剰な発酵を止めるため、塩分が少し多めです。 漬け時間を短くしたり、捨て漬けをするとよいでしょう。 漬ける時間によっても変わりますので、お好みの時間で漬けていただくとよいと思います。 |
捨て漬けとは? | ぬか床の塩分濃度が高い場合、また高くなりすぎた場合、残り野菜を使って発酵を促し、 塩分を調整することを「捨て漬け」と言います。使用した残り野菜は処分します。 「捨て漬け」を数回おこなうことで、味が落ち着くと思います。 |
ぬか床の水分が 多くなってきた。 | 野菜を数回漬けると、野菜の水分によりぬか床がゆるくなってきます。 スポンジやペーパータオル、パンの耳などで水分を吸収させるとよいでしょう。 それと同時に塩分を追加し、調節してください。 また、好みで昆布や唐辛子などをいれてもよいと思います。 使用している間にぬか床が少なくなってきますので、 「補充用ぬか」と塩で調整するとよいと思います。 みみたぶ位の柔らかさがよいでしょう。 |
ぬか床の 保存場所は? | 台所などの日の当たらない涼しい場所がよいです。 夏場などは冷蔵庫で保存していただいた方がよいと思います。 |
味が酸っぱいです。 | 乳酸菌の過剰発酵が原因と考えられます。 漬けてある野菜などは取り出し、。「補充用ぬか」と塩をたし、よくかき混ぜ3~4日そのまま様子をみます。 塩分が薄いようなら、足したほうがよいかもしれません。適度な塩分により発酵をコントロールできます。 また、3日くらいは野菜は漬けずに混ぜるだけにして床を休ませたほうが良いと思います。 1日2回ぐらいかき混ぜて、ぬか床の全体を空気に触れさせるとよいでしょう。 |
原料の産地は どこですか? | ぬか床・補充ぬか・米ぬか・米糀: 長野県産・兵庫県産・岐阜県産を使用しています。 浅漬け: 酒米の粉(神戸)を使用しています。 |
放射能および 農薬検査は おこなっていますか? | 定期的に検査を実施しており、現在まで検出されておりません。 |
確認メールが届かないのですが? | 確認お願いいたします 1)メールアドレスの入力ミス 2)メールソフトの設定により、迷惑メールフォルダに振り分けられた 3)メールソフトで特定のドメイン拒否の設定をしている (株)アイワのメールアドレス info.aiwa-okaya@hk502.xsrv.jp |